Apr 15, 2008

IRcat 20080415

最近IRC自体をやっていなかったので, 気づけば1年以上放置状態だったIRcat. 細かな修正は行っていたのですが,気づくと公開しているソースと, 手元にあるソースが大きく違っていました.ほっておくのもあれなので, IRcat 20080415を公開します.

この版から MacOS X 10.5以降を必須にしていますが, 形態素解析エンジンが10.5では非推奨になっています.64bit化の影響っぽいですが, 代替するものがないのは困ったものです.CFStringTokenizerを使えとありますが, これでは品詞が分からないので不十分です.mecabが入っているのでこれを使う事も考えましたが, うまくいかなかったのでとりあえず形態素解析エンジンはオフにしています.

ircat-20080415.dmg.bz2 (universal binary)
ircat-src-20080415.tar.gz (ソースコードのみ)

(※ 4/18 追記) 20060718版は色々と問題がある様なので, MacOS X 10.4で動作する20080415版を公開します.10.4での動作チェックはしていませんが多分動くと思います.

(※ 4/21 追記) このバージョンも問題が多い様です. 動作確認が取れたら 10.4対応バージョンとして新しい版を公開します.

ircat-20080415-10_4.dmg.bz2 (universal binary)
ircat-src-20080415-10_4.tar.gz (ソースコードのみ)

主な変更点は以下の通り

  • 通信回りをBSD SocketからNSStreamに変更
  • 入力フィールドにフォーカスがあたっていない状態で入力した場合, フォーカスが移動する機能の実装
  • 形態素解析エンジンの無効化
  • その他もろもろ

(追記) 思い出した変更点

  • サーバダイアログのデザイン変更
  • 一部アイコンの変更

現在分かっている問題点

  • Aboutダイアログのバージョンが20080414
  • /quit で終了したときの動作がおかしい
  • becauseのスペルが違う
  • フォント設定でフォント名が表示されない事がある
  • キーワードが設定されている場合, 会話が表示されない
  • ログの設定値が利用されない

13 comments:

  1. バージョンアップお疲れさまりです。今回から10.5必須になったんですね・・・10.4では起動すらしません。(笑)ところで、前のバージョンでは自動入室の設定が異サーバー間でも共有になるという奇妙な実装でしたが、は解消されているのでしょうか?

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  2. そんな不都合があったのですね^^;;今のバージョンは治っている様です.10.4に関しては, おそらく少しの変更で対応しようと思えばできるのですが, 最近Objective-C 2.0の書式に慣れてしまったのでちょっと面倒ですね….

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  3. 一つ前のバージョンでも、自動入室設定が共有されてしまう問題以外は不自由なく使えているので、お手間でしたら、問題が修正されたPanther&Tiger用を別に用意していただけるだけでも十分です。詳しい事は分からないので、もしかしたらそちらの方が手間になるのかも知れませんが・・・。

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  4. Tiger用IRcatの更新、有り難うございます。設定ウインドウが随分と変わってますね。自動入室の設定がサーバー毎に別々に設定できるようになっているのは確認しました。要望を受け入れていただいたせめてものお礼として、Tigerで重大な問題を発見した場合だけまた報告させていただきますね。ところで、10.4用のバイナリへのリンクがNot Foundになるのですが、まだアップされていないのでしょうか・・・?

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  5. Xcode2.4.1でビルドして使っていたらいくつか問題を発見したのでご報告です。 ・Eventタブでキーワード登録すると発言が出来なくなります。 ・IRcatを一度閉じると、呼び出し音の設定が謎の数字になり、起動する度に設定しなおさないと音が出ません。Xcodeのバージョンの違いによるものかも知れないので、バイナリがダウンロード出来るようになったらまた試してみます。

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  6. ファイル名が間違っていました. 失礼しました.キーワードを設定していると発言できない件は確認しました. 修正しておきます.beep音に関してはこちらでは再現しませんが確認しておきます.

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  7. Tiger用のサウンドの設定の不具合の方ですが、試しに大量にある~/ライブラリ/Souds内のファイルを他へ移動してみたら、今度は設定を開こうとするだけでアプリが落ちるようになってしまいました。

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  8. 更に追加報告です。移動した62個のサウンドファイルを元に戻したら、再び設定が開くようになりました。あと、.DS_Storeファイルまで効果音のリストに出ていたのが気になったのでSoundsフォルダ内の.DS_Storeを削除してみましたが効果はありません。変わった所と言えば、IRcatを再起動すると効果音名の代わりに入ってくる数字が1減ったくらいですね・・・。あ、それで気付いたのですが、この数字はリスト内のサウンドファイルの番号ですね。ドロップリスト内76番目の効果音を選択してIRcatを再起動すると75と出ます。

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  9. Mac OS X 10.4.11 (PowerPC)のマシンがあったので確認してみましたが, サウンドメニューに関しては正常に動作しました.話からいくと, selectedValueではなくselectedIndexが保存されている感じの様ですが, よくわかりませんねぇ…

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  10. うーん・・・こちらの環境依存の問題でしょうか。一度、~/ライブラリ/Soundのサウンドファイルを減らしたら上手く設定出来るようになったのですが、ファイルを一部戻して環境設定が開こうとしたら、再びIRcatが強制終了するようになりました・・・。~/ライブラリ/Soundsにサウンドファイルを追加したり減らしたりして環境設定を開いたり、設定してIRcatを再起動したりしても落ちませんか・・・?

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  11. 設定ファイルを開いてみてみました。環境設定を閉じ、IRcatを終了した時点ではkeywordBeepNameにはサウンドファイルの名前がしっかり入っています。しかし、IRcatを起動して環境設定のNotificationを開くと、Sound:のセレクトボックスの一番下に13(設定してあったファイル名の、リストの上からの番号です)が追加され、選択さた状態になっています。第一、ユーザーディレクトリのSoundsフォルダが空だと環境設定が開かずIRcatが強制終了してしまうという事自体おかしいですね・・・こちらの環境依存の問題かも知れませんので、もう少し調べてみます。

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  12. Soundsフォルダの中身を変更してみましたが, 何も問題はありませんでした. DS_Storeが選択肢にでる事がありえませんし, selectedValueは古いOSでは問題がありそうなので, 以下の方向で修正しています.- サウンドメニューにNSSoundが非対応である拡張子を持つファイルを表示させない- selectedValueではなく selectedIndexにbindingsする動作確認が取れ次第公開します.

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  13. .DS_Storeは前のバージョンの2.1.2でも表示されます。試しにircatの環境設定ファイルをSoundsフォルダ入れてみてもポップアップリストに表示されてしまいました。他のAppleやサードパーティ製のアプリケーションでは表示されません。それと一通り使い終えて気がついたのですが、会話ログの保存が機能していないような・・・。

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