Intel Macで問題が起こっていたUniversal binary版のIRcatですが,検証ができないのでβ版扱いで公開していこうかと思います.
とりあえず, Language Analysis Liblaryのバグらしきものを回避するコードを入れました.これでIntel Macでも動作するらしいですが, 将来このバグ(?)が修正された場合, またクラッシュすると思われます.その事を承知の上で利用下さい.
主な変更点は以下の通り
- Intel Macでの安定化向上
- MorphemeTextRangeのApple Eventにおけるbyte-orderの不備に対応
- 発言内容が「:」で開始していないPRIVMSGメッセージに対応
- 新しいメインウィンドウ/環境設定ウィンドウのUIを採用
- 開発環境をxcode 2.2に変更
現在分かっている問題点
- 環境設定ウィンドウのズームボタンを押すと, 表示が崩れる
お疲れさまです。ところで日本語nibが入っていないようなのですが……
返信削除なるほど。失礼しました。新しいインターフェース、OSXな感じがしてとても気に入っています。
返信削除β版扱いのIRcatには日本語リソースとヘルプは入っていません.理由は変更の多いβ版で2種類のリソースを保守するのが面倒な為です.
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